★元幼児教室塾長の子育て日記★

元幼児教室塾長の経験を生かして、果たして我が子へ知能教育・情操教育ができるのか?妊娠中の子育て準備段階からブログに綴っていきます!

★ワンチャンス移植の結果★

凍結胚が1個しかない状況で

ワンチャンスにかけた移植!

 

結果は・・・・

 

なんと妊娠しましたぁ!!!

 

40歳の移植で妊娠する確率は

20~30%ほどと聞いていたので、

正直、難しいかなと思っておりました。

 

でも、ワンチャンスに賭けて本当に良かった!!

 

主人や同僚の方の理解やリプロの先生や看護師さんに

本当に感謝感謝です。

 

 

そして・・・

2018年7月にリプロダクションクリニック大阪を卒業し

現在は、臨月を迎えております。

↓画像が汚くてすみません・・・

現在の私です。

 

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予定日は、2019年2月の中旬ですので

あと3週間を切りました。

里帰り出産の為、実家の長野におります。

 

40歳にして、初めての出産と子育て。

 

もちろんわからない事ばかりですが

今は、早く我が子に会いたい気持ちでいっぱいです。

 

これからは、不妊治療に加えて、妊娠中や子育てのことを

書いていきたいと思います!

 

 


 

 

 

 

 

 

★凍結胚盤胞移植当日~判定日までの過ごし方★

移植周期が始まってから

苦痛の内服や膣座薬等を乗り越え、

何とか移植当日を迎えることができました!

 

午前中の移植で午後から仕事に行こうとも思いましたが

移植後は安静にしたほうがいいと思い

1日お休みを取っちゃいました!

 

リプロには9時に到着し、着替えや説明を受け

10時ごろ移植開始!

 

移植時の痛みは全くなく、わずか10分ほどで終了!

 

案外あっけなく終わって、なんとなく拍子抜けの気持ちでしたが

私には、凍結胚は今回移植した

1個しかないので

移植後の休憩中は

「どうか着床してくれ~」

とひたすら祈っておりました!

 

判定日は約10日後とのこと。。。

 

 

判定日までの過ごし方

★数種類の服薬

★膣座薬(苦痛です・・・)

★自己注射(めっちゃ苦痛です・・・)

★激しい運動などは控える(滅茶苦茶苦痛です・・・)

 

これで趣味の筋トレは、強制的に終了になりました。

しばらく筋トレできないと思い、移植前日までに

思いっきりトレーニングしておきました~

↓移植前日の私です!

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とりあえず、あとは判定日を待つだけ・・・

このワンチャンスがダメだったら

再度採卵or治療終了

またその時旦那に相談しよう・・・

 

つづく・・・

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★移植周期で苦痛だったこと★

2018年5月より移植周期を開始しました!

 

とりあえず、採卵後の4か月ぐらいは、

仕事をしながらも自由に過ごしていたので

ストレスフリーな私!

 

気合いを入れて通院を開始しました!

 

採卵が1番の山だと思っていた私は

移植周期スケジュールを渡されてびっくり!!!!

 

プレマリン

★バイアスピリン

★ユベラ

プレドニン

★ルトラール

★ウトロゲスタン膣座薬

 

これらの薬を、移植後の判定日まで毎日続けることに・・・

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子宮の内膜を育てたり、着床を助けたりと、ワンチャンスの確率を上げるには

必要なことなのですが・・・

心の中でめっちゃ薬漬けやん!!!!

悲痛の叫び・・・

 

中でも、初体験の膣座薬が、まあまあ苦痛でした!

 

朝・晩の2回入れなければいけないのですが

忙しい朝に膣座薬を入れる手間と、虚しさ・・・

看護師さんからは、膣座薬を入れてからすぐに歩いたりすると

出てきちゃう可能性があるのでなるべく安静にしといてください!

なんて言われても、仕事に行かなければならないので

歩かないわけにはいかないし・・・

 

とりあえず、出ないようになるべくお尻の穴を締めるように歩きましたが・・・(笑)

 

そして、これだけ薬があるとやっぱり治療費がお高い!!!

移植までにオプション検査など含めて、

10万ほどかかりました~

 

また、心が折れそうでしたが

ワンチャンスをものにするために

とにかく真面目に薬と治療に向き合いました~

 

つづく・・・

 

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★移植周期前の休息期間にしていたこと★

採卵後、とにかく不妊治療に疲れ切っていた私は

3~4ヶ月ほど妊活をお休みしました!

 

リプロの先生と主人にも報告にも相談し

お休みを快く了承してもらえました。

 

当時は、フルタイムで仕事をしていましたので

プライベートで使える時間は限られていましたが

★ストレス解消

★移植に向けての身体作り

この2つを重点的にやっていこうと決めました!

 

主にやっていたことは

①筋トレ&有酸素運動

パーソナルトレーナージム(週2)

通常のジムでセルフトレーニング(週3)

週5はジムに行っていました!

↓トレーニング中の私です

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仕事前や、仕事後、土日などを活用して

とにかく体力強化!

 

そのおかげで、

冷え性改善・ストレス解消・

不妊治療で増えた体重が戻るなど

妊活の体質改善にも役に立っているのではと感じています。

 

②筋肉メシでバランスの良い食事

これだけトレーニングをしていると、

自然と食事にも気を遣うようになってきました!

★タンパク質(お肉・お魚など)

★ミネラルやビタミン(野菜・海藻・ナッツ・果物など)

★炭水化物(ごはん・パンなど)

上記をバランスよく取る意識をしていました!

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食事で取れない栄養素は「サプリで取るといいよ」と

ジムの先生にもアドバイス頂いていましたが、元々サプリが苦手な私。

 

ただ、

リプロの松林ドクターから、

今回1個しか、胚ができなかった

原因の一つにビタミンDの数値が低いから、

サプリで摂取したほうがよさそうですね~」

という助言で、

ビタミンDのサプリだけは飲んでました!

 


 

 

 リプロにもビタミンDのサプリはありましたが

病院のやつは高い!!!

私はネイチャーメイドで十分でした(笑)

 

つづく・・・

 

 

 

 

★採卵後のドクターからの提案と疲れた私★

前回のブログで書きましたが

初めての採卵から、

凍結できた移植可能な胚は1個!!!

 

結果は結果なので、受け止めるしかなく

この1回のチャンスをどうするか考えました。

 

採卵をしたのは2018年1月末でした。

 

今後、移植のタイミングを考えていた時、

北宅ドクターからは、

「凍結胚を増やし確率を上げるため、移植前にもう一度

採卵をおすすめします」

との提案されました。

 

もう一回採卵かぁ~と気乗りしないまま主人に報告すると

「凍結している1個を移植して、ダメだったら採卵すればいいじゃん!」

との返答が。

 

確かに!!!

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正直、初回の採卵周期に疲れきっていた私。

また、精神面・肉体面・金銭面の負担も最小限に抑えたかった

ということもあり、ワンチャンスにまずはかけてみよう

という決断となりました。

 

もちろん、すぐに移植周期に入るのがよかったかもしれませんが

採卵の疲れ・ストレスを癒したかった為、

4か月ほど治療をお休み。

 

大好きなジム通いや、おいしいお酒やグルメを楽しみながら

疲れをリセット!!!

 

そして2018年5月移植周期を開始しました~。

 

つづく・・・


 

★採卵後の培養結果!!!★

採卵後から、約5日後

リプロの培養士さんへ直接電話し培養結果を聞き、その後直接リプロへ。

 

結果から書きますと

採卵できた7個のうち

正常受精できて、移植可能な凍結できた胚卵胞は

1個のみでした!!!!(泣)

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7個のうち、全部凍結できなかったとしても

顕微の選択もしたし、3個ぐらいは凍結できるかも~なんて

淡い期待を抱いていたのですが

まさかの1個のみでショックでした・・・

 

でもでも、この結果を受け入れるしかありません・・・・

 

幸い、この凍結できた1個の胚のグレードが

G1で質の良い胚ということは、唯一の救いでした!

 

今回、採卵でかかった費用も書いておきます。

採卵手術~培養~凍結までかかった費用は

約40万!

 

通院開始から約60~70万ほどかかっています!!!

 

高額な治療費と、結果が結果だけに、これから見えない結果と戦い続ける気力が

なくなりそうな私。

 

でも、1個でも凍結できたことに感謝しようと気持ちを切り替えよう!!!

 

つづく・・・・

 


 

 

 

★採卵個数と受精方法★

採卵手術終了後、1時間ほどベッドでゆっくり休んだら

下腹部の鈍痛は軽くなりました~!

 

その後、診察の時間。

 

そしていよいよ先生から採卵個数の発表!

 

今回採卵できた卵は

7個!!!

 

40歳で初めての採卵で7個という数字は

多いのか少ないのか不明ですが、何とか採卵できてホッとしました!

 

重要なのは、この7個からどれだけ移植できる胚盤胞となるのか?

ということなのでまだまだ油断はできませぬ・・・・

 

その後、先生から、培養方法の説明。

 

ここで、体外受精と顕微授精の選択。

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それそれのメリットは

体外受精
・より自然な受精になる
・手技が容易

 

★顕微授精
精子が一匹でもいれば受精させられる
体外受精よりやや受精率が高い
・受精障害のある症例でも受精させることができる

 

初めて挑む受精方法・・・

先生と夫と相談し

4個→体外受精

3個→顕微授精

 

を選択しました!!!

 

顕微授精はプラス5万ぐらいは費用が掛かりますが

少しでも確率を上げる期待を込めての投資と思い選択。

 

確約されていない不妊治療・・・

本当にギャンブルのようですね・・・

 

つづく・・・